言語化とは。

職業柄(WEBとグラフィックのデザインやってます)、ビジュアルで「エイやっ!」とすることがたまにあります。別にダメではないと思ってます。

ただ、意図を伝えるには言語化が必要です。「エイやっ!」の後に必死に意味付けをすることもありますが()

極論、言語化できない”何か惹かれること”もあると思います。
アートだとか好きな人だとか、その辺でしょうか。

僕の仕事は、”アートではなく商業デザイン”なので、明確に意図を持ってユーザーに価値をダイレクトに伝える意義があります。あ、異議ウェルカムですぜ(商業デザインのためにアートを用いる、ということもありますので!)



そんでそんで、「言語化」とはなんぞやと思っていたところに、この一冊と出会いました。

言語化力 言葉にできれば人生は変わる
https://amzn.asia/d/bWdzBWX

通勤時間に本を読むのが習慣でして、これを読みました。いま2周目くらい。

その中でメモらずにはいられなかったページがありまして、ちょっと紹介します。させてください!!!


こうありました。

会議で発言しない奴は罪だ

一瞬、「おお、強強(つよつよ)やな〜」と思いました。
ただ、読み進めていくと納得です。

「たとえその案が採用されなかったとしても、”そのアイデアの方向性が今回とは合わなかった”ということが分かったのでOK(= 違う方向へ進んでしまうリスクを下げることができた)」

というようなことが書いてありました。(ちょっと分かりづらかったかもですが)例えるならば、「山道で迷わないために、予め危険な道への入り口を塞ぐ」みたいなイメージでしょうか。

個人的にはめちゃめちゃ腑に落ちました。
なるほどな〜と。そして、なんか優しいなって。

そしてそして、その案が採用されようもんなら花丸じゃないですか!!!

だから、尻込みする必要性はないなって。

もちろん、いろんな人がいるのでいろんなやり方はあると思います(^^)

“言語化となんぞや”という問いの答えは書けてませんが、こうやってnoteみたいに言葉におこすこともちょっとした言語化力の助けになるのかなと。(あまり意識して書いてないですが…!!!)

まぁそんなこんなで今週も始まりますが、

今日も1日、カンパーイ🍻

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