好きな人たち

朝8時、ちょっと肌寒いくらいがちょうどいい。好きな気温だ。

昨夜、夢にサカナクション/山口一郎さんが出てきた。ずっーーーーーーーとファンなので、今頃感あるけど、普通に嬉しい。笑

やっぱ、いい人だった(リアルで話したことはないけどね。ただの夢の話ね)

今、読んでる本で、『おまえの俺をおしえてくれ / 徳谷柿次郎』という本がある。
柿次郎さんの自費出版

最近、柿次郎さんが気になっていて(一方通行の恋)、日記Podcast、その他、ネットに落ちている記事を拾い読みしている。

なんで好きなんだろうって考えたんだけど、例えば、自分とは違う強烈なバックボーンを持っていたり、枠にハマらないスタイルだったり、クラフトインターネットのことだったり、あとは顔や雰囲気だったり(ここが一番強い気がする)。好きなものの言語化って難しいところあるんだけど。

で、改めて思うのが、「こんな大人いるんだ!」っていう、これから自分の人生面白くなりそう/面白くしていけそうって勇気もらえる。同じことしようとは思わないけど、一つの選択肢としてリュックに入れておこう、みたいな。それと、環境は違えどそこの境地に達したいっていう欲もある。

そうだ、僕が好きになる人たちって、一般的には(この言い方好きじゃないけど)枠にハマらず好きなことをしている、突き詰めている人たちで、僕をワクワクさせてくれる人たちだ。勝手にワクワク族だ。

なので将来、全員じゃなくていいから、1人でもいいから僕のことを見て「大人って面白いんだな!」って思ってくれる人が出てくるように、自分も動こう。

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