夢をみる

朝の通勤ラッシュ、みんな何に追われてるんだという形相で我先にと急ぐ。声がでかいやつが強い理論でいくと、図々しいヤツが優勝するこの時間帯。やさしい世界はどこにあるんだい。気を遣ってあげた人が報われるのはいつだい。人類みなマザーテレサになっちまえ。まぁそれは置いといて、俯瞰してみると面白い光景である。あ、うんP漏れそうってんなら共感はできる。大人として何か失いそうだもんね。ネタにはなるけど。まぁいいか。そうそう、ちょっと早く家を出れば余裕を持った行動ができるのだが、それが難しい。朝の5分なんて2秒くらいで過ぎ去る。どう考えてもおかしい。早起きして優雅にコーヒーをしばいて出勤したらもうそれでその日のタスクは終わったようなもんである。そんな夢を見て今日もギリギリで起きて我先にチャリをかっ飛ばす僕がいたようないなかったような。今日もいい1日にしよう。