必要とか必要じゃないとか

世の中は人の仕事で成り立っている。それはそうだと思う。昼ごはんを買いに行く途中に、ホテルのフロントマンかな、ハンガーラックとゴミ袋を運んでいるのを見た。小さいことかもしれないが、みんなの仕事で世の中は動いている。ふと思ったことがある。世の中は人の仕事で成り立っているが、本当に必要な仕事だけを残したらどんな世の中になるのだろうか。本当に必要な仕事ってなんだろうか。定義は難しいけどさ。例えば、過度な広告。絶対いいから買ってみて!と消費者は半信半疑で買う、勢いで買ってしまう。運営元は勢いで買わせる、とか。生きていくのにお金は必要である。絶対ではないが必要である。そのお金のためにやる仕事。その仕事はお金を生むためだけに生まれた仕事、無くても世の中は困らないが、お金を必要とする人たちのためにお金を生む仕事、とか。人で溢れ、昔の商売だけでは立ち行かなくなり、新たな仕事が生まれる。仕事の本質とは何か。分かっちゃいないが、何のためにこれをやり、お金が生まれ、世の中に浸透、循環していくのか考えながら動いていきたい。そんなことを考えながら歩いた昼は暑い。朝晩は意外と冷える。こういう時にちょうどいい服ほしい。でも暑がりだから不要かも。ご飯食べよ。

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