積んどく

最近、読みたい本がたくさんある。

読みたい本が増えてきた時に比例して仕事が忙しくなる。なんなんだこれは。

サイドテーブルに積み重なる本を見てはワクワクするのだが手が伸びない。いや、正確には伸ばせない。読んでやるぞーって決意して仕事に励む。仕事もして本も読んでなんてマルチタスクはこなせない。

唯一本を読める時間は、歯磨きの時のKindle。

そう、Kindleっていい。月額制の読み放題のやつに加入しているが、ある程度の本が読み放題なので経済的にもすごく助かる。

けど最近思うのが、本はやっぱり紙がいいんじゃね?と。

紙をめくる感覚も好きだし、何より読みたいページをパラパラと漁れるのがよい。

かさばるのが難点だがやむなし。

線とか引いちゃって自分だけの知識倉庫にしてやるんだ。

本って大事な部分2割くらいしかない気がする。僕の脳内リソースの問題か。

まぁそれは置いといて、本っていいもんだ。

ビジョナリーカンパニーを5冊まとめて買って早3ヶ月。今じゃないんだって自分に言い聞かす。

本は逃げない。いつだって逃げてるのは自分。違う違う。

読むタイミングってマジで来ると思う。そのためにも、

そう、積んでおくのだ。

なので、積んどく。

まとまってないけど、無理やりまとめた感で終わらすこの感じ。

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